【2025年版】SUUMOタウン人気記事ランキング

著: SUUMOタウン編集部 

SUUMOタウンでは2025年もたくさんの方々に、さまざまな街について紹介していただきました。街についてエッセイを執筆してくださったみなさま、インタビューにご協力してくださったみなさま、そして記事を読んでくださった読者のみなさま、ありがとうございました。

今回は2025年に公開となった記事の中で、たくさん読まれた記事トップ15をランキング形式で発表します。

2024年の結果2022年の結果2021年の結果2020年の結果2019年の結果2018年の結果2017年の結果2016年の結果

 記事名
1 高井戸で生まれ育ち、下北沢を経由して世界へ。Hi-STANDARD横山健が語る杉並の「田舎感」と地元愛
インタビューと文章: 榎並紀行 
2 平凡な街にも“絵になるもの”はある――堀込泰行が語る、埼玉・坂戸への愛と「エイリアンズ」に刻まれた原風景
インタビューと文章: 小沢あや(ピース株式会社)・かなめゆき 写真: なかむらしんたろう 
3 東京にあこがれてたどり着いたら八王子だった|文・武内庶民
著:武内庶民 
4 「三鷹」 10年越しの懺悔 |文・森夏彦(Shiggy Jr. ベーシスト)
著:森夏彦 
5 私と川谷絵音を引き合わせてくれた街、「ヒガコ」こと東小金井での日々のこと。|文・休日課長
著:休日課長 
6 夢の街「越谷」の進化する風景|文・お抹茶(トンツカタン)
著:お抹茶(トンツカタン) 
7 吉祥寺から一駅の井の頭公園駅に住むことの丁度良さを、音楽家の鬼頭哲さんに案内してもらった
著:玉置 標本 
8 複数の路線と商店街が入り組む戸越・中延エリアを、ベーシストのかわいしのぶさんに案内してもらった
著:玉置 標本 
9 フードライターの白央篤司さんに、交通の便が抜群なのに意外と家賃が安かった新宿区余丁町を案内してもらった
著:玉置 標本 
10 「瑞江は住民みんなが家族のようだった」ぼる塾・あんりが語る江戸川区の近さと温かみ
インタビューと文章: 榎並紀行 
11 商店街の細い道、街角のお稲荷さん、130年前の古い洋館。漫画家・山下和美さんが愛する豪徳寺の風景
インタビューと文章: 榎並紀行 写真: 相馬ミナ 
12 「ラップで生きる覚悟」を胸に東京でカマす。島根出身のラッパー・SKRYUが大井町で見つけた理想の自分【上京物語】
インタビューと文章: 古澤誠一郎 写真: 関口佳代 
13 今も息づく「茨城出身者のブルース」。堂島孝平が語る、取手だからこそ育めた感性と街への想像力
インタビューと文章: 小沢あや(ピース株式会社)・かなめゆき 写真: 武石早代 
14 野方に「らしさ」を求めるな|文・金井球(タレント・執筆家)
著:金井球 
15 札幌から「板橋」に14年暮らした芸人、グランジ・遠山大輔が語る、東京の街の選び方
インタビューと文章: 小沢あや(ピース株式会社) 写真: 小原聡太 

※対象は2025年1月1日から2025年12月31日までに公開された記事です
※2025年12月31日時点のPV数を基準として順位付けしています

 

 

ここからは、2025年にランキング入りした記事を一部引用しながら紹介します。


■Hi-STANDARDのギタリスト・横山健さんが愛する杉並の「田舎感」

ロックバンドHi-STANDARDのギタリスト・横山健さんに、生まれ育った東京都杉並区の魅力を語っていただいたインタビュー記事が2025年のランキング1位の記事となりました。現在も杉並区にお住まいで「これからも一生、杉並を出るつもりはない」とまで語るほど、地元愛が強い横山さん。音楽のルーツやバンド結成秘話など、ファン必見のお話も満載です。

やっぱり、僕には杉並の田舎感が合っているんでしょうね。これからも一生、杉並を出るつもりはありませんよ。suumo.jp


■平凡な風景の中にも「絵になるもの」は探せる

2位は元「キリンジ」で現在はソロアーティストの堀込泰行さんのインタビュー記事。地元・坂戸のなんでもない風景から得たインスピレーションや歌詞の書き方、歌い方から、坂戸での思い出、お気に入りのお店などたっぷりお話しいただいています。

埼玉って、特別「絵になる風景」が少ないんですよね。 海もないし、山も奥のほうにしかないから、いわゆる絶景と呼べるような景色は少ない。

でも、どこを切り取るか、どう焦点を当てるか次第で、見慣れた風景の中にもちゃんと「絵になるもの」を見つけられる。suumo.jp


■八王子は東京への入り口だった

3位は武内庶民さんによる八王子のエッセイがランクイン。大学進学を機に憧れの東京に住むことになった武内さん。住み始めた八王子は、「田舎」と揶揄されることも多いものの、武内さんにとっては便利で面白いものも多く、愛着を持って暮らしていたそう。当時通っていたお店などを振り返りながら、当時の思い出を綴っていただきました。

東京のほぼ端っこである八王子は、ぼくにとっては東京への入り口みたいなものだった。suumo.jp


■懺悔から始まる三鷹愛あふれる森夏彦さんのエッセイ

4位には、ポップ・バンドShiggy Jr.のベーシスト・森夏彦さんの三鷹についてのエッセイがランクイン。地元・三鷹への懺悔から始まるユニークなエッセイの中では、音楽に目覚めたきっかけや昔から通うなじみの飲食店など、その魅力を存分に綴っていただきました。

この執筆を始めるにあたり、まずは「三鷹」に謝らなくてはいけない。suumo.jp


■私と川谷絵音を引き合わせてくれた街、「ヒガコ」での日々

ゲスの極み乙女など4つのバンドでベーシストを務めるミュージシャン、休日課長が大学時代を過ごした東小金井についてのエッセイが5位に。レシピ本を出すほど料理好きの休日課長をうならせる飲食店や、人生を変えた人物との出会いなど、ヒガコでの日々を綴っていただきました。

彼女が12年いないことを除いて、いやもしかしたらそれすらも、私のパーソナリティの多くはこの「ヒガコ」で形成されたと言っても過言ではありません。suumo.jp


■トンツカタン誕生のきっかけとなった街・越谷

6位はお笑いトリオ・トンツカタンのメンバー・お抹茶さんに地元・埼玉県越谷について紹介いただいたエッセイ。大規模ショッピングセンターができる前から越谷に住むお抹茶さんに、街の変遷やおすすめスポット、いまの自分をつくった出会いについて綴っていただきました。

1回の乗り換えを許容すれば、なんと新宿にも、東京にも行けちゃう。どこにでも行ける街。それが僕が育った北越谷である。suumo.jp


■井の頭公園駅に住むことの丁度よさを、在住歴20年の鬼頭哲さんに聞く

7位にはライターの玉置標本さんによる、バリトンサックスプレイヤーで音楽家の鬼頭哲さんに吉祥寺~井の頭公園周辺での暮らしについて伺ったインタビュー記事。お気に入りのお店やこのエリアに長く住む理由、音楽を始めたきっかけなどをたっぷり伺いました。

この街はよそ者に優しいから、僕みたいな人間が居心地良くいられる。それがすごくいいなと思っている。

それこそ『住みたい街ランキング』の上位になるくらいだから、ここに住んでいる人はよそ者がすごく多いと思うんですよsuumo.jp


■かわいしのぶさんに聞く、戸越・中延エリアの魅力とSUPER JUNKY MONKEY誕生秘話

8位もライターの玉置標本さんによる、インタビュー記事がランクイン。ベーシストのかわいしのぶさんに地元・戸越~中延エリアを案内していただきつつ、伝説的ミクスチャーロックバンドのSUPER JUNKY MONKEY結成秘話についてもお話しいただいた貴重な記事になっています。

場所的には都心に近いんだけれど、不思議と都会っぽさがないというか。人も空気も和やかで、すごく居心地がいい。居心地がよすぎて、ここからどこかに行く気にならない。suumo.jp


■新宿区なのに昭和の面影が残る余丁町で白央篤司さんが自分の道を模索し続けた日々を聞く

ライターの玉置標本さん執筆の記事が3記事連続ランクインで9位に。フードライターの白央篤司さんと新宿区余丁町を歩きながらお話を伺った記事では、新宿駅にもほど近く、アクセス抜群ながら下町の風情が残る余丁町の魅力と、余丁町に住みながら己の道を模索していた白央さんの当時のお話などをたっぷり紹介していただきました。

余丁町とか抜弁天っていう名前も、なんだか余ったり抜けたりしていて好きだったんですよ。suumo.jp


■ぼる塾・あんりさんが愛する地元・江戸川区瑞江

10位はお笑いカルテット・ぼる塾のあんりさんに地元・江戸川区の魅力について伺ったインタビュー記事。いまでも頻繁に帰るという江戸川区の瑞江での思い出や、同じくぼる塾メンバーのきりやはるかさんとのエピソード、芸人を志したきっかけなどを伺いました。

地元だからそう感じるのかもしれませんが、「街ごと家族」のような感覚があります。子どものときは特に、街の人たち全員が知り合いのような安心感がありましたね。私とおじいちゃんがけんかしたことを、なぜか近所のおばさんが知っていて心配してくれたり。人と人の距離感が近くて、私にとっては心地よかったです。suumo.jp


■漫画家・山下和美さんが惚れ込んだ、水色の古い洋館と豪徳寺

11位は漫画家の山下和美さんが漫画家人生のおよそ3分の1を過ごしてきた豪徳寺と、そのきっかけとなった築130年以上の古い洋館・旧尾崎テオドラ邸への思いを伺ったインタビュー記事。豪徳寺に住むことになったきっかけや、豪徳寺で行きつけのお店、洋館の保存活動への思いなどを伺いました。

ただ、ここに来るまではエッセイ漫画を描いたこともなかったし(『数寄です!』『世田谷イチ古い洋館の家主になる』)、現在「モーニング」でやっている連載も洋館が舞台になっているので(『ツイステッド・シスターズ』)、そういう意味では豪徳寺に越してきたことや、洋館の保存活動が仕事の役に立っているといえるかもしれません。suumo.jp


■島根出身のラッパー・SKRYUさんの上京物語

ラッパーのSKRYUさんに島根からの上京エピソードを伺ったインタビュー記事が12位になりました。いまでも「もう一度住みたい」と思っているという大井町を中心に、SKRYUさんのラッパーとしての歩みと、上京のきっかけ、これから上京しようとする方へのメッセージなどを伺いました。

めちゃくちゃ偉そうでシビアな話をすると、「上京しただけで何かが変わる」ことはないと思います。自分自身の本質はどこに行っても変わらないと思っていますし、僕は上京したことで確実に人生が変わりましたけど、かといって「上京しなければ売れなかったのか?」というと、そうじゃないとも。suumo.jp


■堂島孝平が語る、取手だからこそ育めた感性と街への想像力

13位にはシンガーソングライターの堂島孝平さんに、地元・茨城県取手市やこれまで制作されてきた楽曲について伺ったインタビュー記事がランクイン。取手で磨いた音楽の才能やエンターテイナーとしての原点、楽曲制作にも影響を与えた取手の風景など、たっぷりお話を伺いました。

取手って、何ていえばいいのか……“ほどよく絶妙”というのは、言い換えればこれといった特徴がないということでもあって。千葉に近いから、茨城が故郷だというアイデンティティーも、水戸に近い人のほうが強いような気がするし。

もう東京で暮らした年月のほうが長いけど、出身地ではないから完全に東京の人間という感覚にはなれないし……そういう所在のなさみたいなのが僕の中にあって。
川沿いが好きな理由ともつながっているんですけど、街の中心になじめないという、茨城出身者のブルースみたいなものを、ずっと持ち続けています。suumo.jp


■ちぐはぐで、妙に居心地の良い街・野方

ZINEやポッドキャスト制作などマルチに活動する金井球さんによる、最近まで住んでいた野方について執筆いただいたエッセイが14位に。引越しが多かった金井さんが初めて地元愛をもって暮らしたという野方の街について、その懐の深さや風通しの良さ、愉快さなどをディープなスポットとともに紹介いただきました。

野方は雑多でちぐはぐでヘンテコだから、かっこつけなくてもいいし、どう合わせにいくのが正解なのか、とかがない感じがする。おしゃれカフェを軸におしゃれ生活をしてもいいし、たくさんある居酒屋を軸にへべれけに生きてみてもいい。
どういたって、勝手に自分にフィットしてくる街だった。suumo.jp


■「自転車と音楽さえあれば東京の街は楽しめる」。グランジ・遠山さんに聞く東京の街の選び方

15位にはお笑いトリオ・グランジの遠山大輔さんのインタビューがランクイン。札幌から19歳で上京し、以降14年間も住んだ板橋区での思い出や、いまでも40分かけて通う名店など板橋区の魅力を思う存分語っていただきました。

結局「板橋、いいですよ」ですね。都心よりは家賃もお手頃だし、安くておいしいお店や、昔ながらの銭湯もある。

さっき、交通アクセスの良さもお話しましたけど、実はりんかい線直通だから、新木場やお台場方面にも行ける。売れてテレビに出られるようになっても、便利に暮らせる街です。魅力的な街はほかにもたくさんあるけど、まずは板橋からスタートするのも、いいんじゃないですかね。suumo.jp


以上、2025年のSUUMOタウン人気記事ランキングでした。

2026年も、たくさんの方々にご協力いただきながら、全国各地の住んだ街、好きな街についてのエッセイやコラム、インタビューを発信することで、読者のみなさまに「住んでみたい」と思っていただけるような街との出会いを提供していきたいと思っています。

今年もSUUMOタウンを、どうぞよろしくお願いいたします。


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イラスト:ery

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