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米田友紀
2025年4月29日 (火)

「テック系夫妻の快適すぎるリモートワーク部屋」「住みたい街ランキング解説」「東日本大震災・被災タワマンの証言と教訓」【3月人気記事まとめ】

「テック系夫妻の快適すぎるリモートワーク部屋」「住みたい街ランキング解説」「東日本大震災・被災タワマンの証言と教訓」【3月人気記事まとめ】
(画像/SUUMOジャーナル編集部)
この春、新しい暮らしがスタートした人もいらっしゃるでしょう。最初はぎこちなかった環境にだんだんと体がなじんできたころかもしれません。
SUUMOジャーナルの3月人気記事ランキングでは、自宅の最強リモートワーク部屋改造、住みたい街ランキング、災害と備えについての記事などさまざまなトピックスがランクインしています。

3月の人気記事ランキングTOP10はこちら!

TOP10はこちらの記事となりました!

第1位:テック系夫妻がつくった”リモートワーク部屋”が最強! 6畳クローゼットを260万円で書斎に大改造、オフィスグリコやドリンクバー付で快適すぎる mochikoAsTechさん

第2位:「住みたい街ランキング2025」。注目は“コスパ”のよい郊外都市として人気上昇した街。メガターミナル駅の躍進も

第3位:【3.11 被災タワマン4棟のリアル】被害の明暗を分けたのは“構造の違い”。東日本大震災から14年目、住民たちのホンネ 仙台市

第4位:【2025年】東京23区の家賃相場が安い駅ランキング! 6万円台が続々、1位は杉並区、最多ランクインは足立区の駅

第5位:【3.11 被災タワマン4棟からの教訓】南海トラフ地震など災害に向けたタワマン防災とは?マニュアル、設備、コミュニティ形成などの学び 仙台市

第6位:「SUUMO住みたい街ランキング2025 関西版」梅田が4年連続で1位! 「穴場だと思う街」に大国町&桂がTOP5に初ランクイン

第7位:東日本大震災後、仙台で高齢者の賃貸入居拒否が多発。”みなし仮設住宅”から5万人退去後、居住支援や見守りに不動産会社が奮闘 今野不動産

第8位:【2025年】JR山手線、中古マンション価格相場が安い駅ランキング。TOP4は北側の駅が独占

第9位:築41年賃貸マンションの空室をアーティスト活動拠点に! 工房、DJブース、ダンスフロアなどカオスで楽しい空間が話題 赤羽異地番街

第10位:障がい者と地域の人々がシェアハウスで共に過ごす。店舗&ショートステイ併設「はちくりはうす」の想い 東京都目黒区
※対象記事とランキング集計:2025年3月1日~31日に公開された記事のうち、PV数の多い順

オンライン会議ブースまで!最強のリモートワーク部屋|首都圏の住みたい街はどこ?|タワマンの防災対策

第1位:テック系夫妻がつくった”リモートワーク部屋”が最強! 6畳クローゼットを260万円で書斎に大改造、オフィスグリコやドリンクバー付で快適すぎる mochikoAsTechさん

クローゼットをテレカンブースに改造! 総額260万円で6畳空間を夫婦の書斎にDIY

(撮影:小原聡太)

ランキング1位は、自宅の部屋改造による「おうちオフィスづくり」の話題です。IT企業で働くmochikoAsTechさんは、自宅の6畳スペースを約260万円かけて夫婦ふたり分のリモートワークスペースに改造。驚くのは、手づくりしたおうちオフィスの完成度です。業務用パーテーションで仕切られ、吸音パネル設置のオンライン会議ブースまで設置するというこだわりよう。
2020年から始まったオフィスづくりは幾度もバージョンアップを繰り返しています。今ではオフィスグリコ的引き出しやドリンクバーの導入など遊び心満点なものに。「楽しみながら整えていくと、きっと思った以上に得られるものが大きいはず」とmochikoAsTechさん。6畳間にはデスク、最新機器のほかカウチソファまで設置してオフ時間も過ごしたくなる快適な空間に仕上がっています。部屋数が少ない自宅でも、理想の書斎をつくることができる! そんなヒントを伝えています。

第2位:「住みたい街ランキング2025」。注目は“コスパ”のよい郊外都市として人気上昇した街。メガターミナル駅の躍進も

「住みたい街ランキング2025」。注目は“コスパ”のよい郊外都市として人気上昇した街。メガターミナル駅の躍進も

(撮影/リクルート)

第2位は今年3月に発表された「SUUMO住みたい街ランキング2025」の記事です。首都圏(東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県・茨城県)のランキング結果を解説しています。1位「横浜」、2位「大宮」、3位「吉祥寺」、4位「恵比寿」、と上位の顔ぶれは昨年とぴったり同じという結果に。なかでも1位の横浜は不動の大横綱といえる存在で、男女別、ライフステージ別、年代別のすべてで1位というほどの隙のなさです。横浜駅周辺エリアには「遊ぶ・買う・食べる」すべてを満足させる環境が整っていることを人気の理由として解説しています。
記事では今回のランキングで躍進した「東京」「上野」「藤沢」「柏」についても再開発計画、地域コミュニティなどを背景にした魅力を深堀りしています。ランキングとともに街の未来予想図をイメージしながら、ぜひご一読ください。
 また、「立川」「柏」「藤沢」「上野」については、さらに街の最近の変化や、それに伴う魅力を詳しく紹介した記事を公開しています。合わせてぜひご覧ください。

「SUUMO住みたい街ランキング2025」藤沢が過去最高の順位に急上昇! 自然豊かで子育て環境の評価が高い、フレンドリーでロコ味のある街
「SUUMO住みたい街ランキング2025」柏が初のトップ20進出! 共働き世帯から支持、”東の渋谷”進化
「SUUMO住みたい街ランキング2025」上野が大幅ジャンプアップ! 若者が注目する理由を調査、キーワードは「アート&カルチャー」

第3位:【3.11 被災タワマン4棟のリアル】被害の明暗を分けたのは“構造の違い”。東日本大震災から14年目、住民たちのホンネ 仙台市

【3.11 被災タワマン4棟のリアル】被害の明暗を分けたのは“構造の違い”。東日本大震災から14年目、住民たちのホンネ 仙台市

(写真:村島正彦)

東日本大震災から14年目となる今年、あまり報道されることがなかった被災したタワーマンションでの「生の声」を伺いました。大震災を経験したタワマン住民の証言から地震国の日本で暮らす私たちが活かしたい学びや備えを伝えています。
取材した4つのタワマンのうち2つが耐震構造で、残る2つは免震構造。構造の違いで被害が大きく違ったことが住民の証言から見えています。地域防災計画ではタワマン住民は「在宅避難」が基本。高い耐震性を備えた住まいであることが理由ですが、高層階でエレベーターを使えない期間が長引くと生活への影響が甚大であることが想像されます。さらに、在宅避難の要である水やトイレの問題、ガス復旧や機械式駐車場の課題など生々しい経験談は「そうだ、そんな問題も起きてしまう」と気づきがある話ばかりです。5位には後編記事がランクインしています。

第4位:【2025年】東京23区の家賃相場が安い駅ランキング! 6万円台が続々、1位は杉並区、最多ランクインは足立区の駅

【2025年】東京23区の家賃相場が安い駅ランキング! 6万円台が続々、1位は杉並区、最多ランクインは足立区の駅

(写真/PIXTA)

人気記事第4位は2025年最新版の「東京23区内にある家賃相場が安い駅」に関する話題です。東京23区内といえばJR各線、東京メトロ、都営地下鉄に私鉄各線、と日本一といえるほど鉄道網が発達しているエリア。あまたの駅のなかから比較的リーズナブルといえる駅はどこか、50位までをずらりと紹介していきます。
上位となった各駅周辺の特色や「ラーメン店や焼き肉店が立ち並ぶ」「駅の高架下にはスーパーとドラッグストアがある」など街の様子とともに伝えているので、実際に暮らしている雰囲気も感じやすいです。
そして記事では「家賃相場が安い+なるべく都心に近い」駅の分析も。トップ20にランクインした駅から東京の中心地といえる東京駅まで電車でどれくらいかかるのかを示し、狙い目といえそうなリーズナブルで便利な街を伝えています。ぜひ記事でチェックして住まい探しの参考にしてください。

第5位:【3.11 被災タワマン4棟からの教訓】南海トラフ地震など災害に向けたタワマン防災とは?マニュアル、設備、コミュニティ形成などの学び 仙台市

【3.11 被災タワマン4棟からの教訓】南海トラフ地震など災害に向けたタワマン防災とは? マニュアル、設備、コミュニティ形成などの学び 仙台市

(写真:ライオンズタワー仙台広瀬管理組合法人)

第5位は3位に続き、タワーマンションの防災に関する記事です。後編では「大地震・災害に対して、タワマンはどのような備えを行うべきなのか」を東日本大震災で被災したタワマン関係者の声から紐解いていきます。
タワマン暮らしというと、周囲とのお付き合いは控えがちで会釈くらいはするけれど、何をしている人なのかは知らない……という並列関係が続く印象があります。ですが、災害時を考えるとタワマンこそコミュニティが大切。マンション管理会社まかせではなく、住民組織である管理組合が主体的にコミュニティを動かしてきた経緯を丁寧に説明しています。住民主体の祭り、集まって行うラジオ体操、交流イベント。その背景にある意義に気づかされる記事でした。防災設備の刷新に関する情報、防災対策の進め方についても詳細な取材を元に伝えています。

住みたい街の関西版!ディープな穴場も|居住支援に奮闘する不動産会社|山手線沿線マンション価格

第6位:「SUUMO住みたい街ランキング2025 関西版」梅田が4年連続で1位! 「穴場だと思う街」に大国町&桂がTOP5に初ランクイン

「SUUMO住みたい街ランキング2025関西版」「梅田」が4年連続で1位に! 「穴場だと思う街」として「大国町」「桂」が初めてトップ5にランクイン

(写真/PIXTA)

第6位は最新のSUUMO住みたい街ランキングから「関西」の人気の街を紹介する記事です。トップ3は昨年と同じ街が入り、1位が関西随一の大都心「梅田」、2位が不動の人気を誇る阪神間の街「西宮北口」、3位が神戸の中心地「神戸三宮」という結果となりました。
1位「梅田」は2位を約500点引き離す圧倒的な人気に。うめきた再開発を中心とする地域整備により都市公園が誕生するなど利便性+緑のある、人が集まるエリアとなってきています。
記事では「穴場だと思う街」で初めてトップ5入りを果たした街や得点がジャンプアップした街、生まれたばかりの新駅など知る人ぞ知る街にも注目。魅力や特色を伝えていますので、関西方面の住まい探しにぜひ参考にしてください。

第7位:東日本大震災後、仙台で高齢者の賃貸入居拒否が多発。”みなし仮設住宅”から5万人退去後、居住支援や見守りに不動産会社が奮闘 今野不動産

東日本大震災後、仙台で高齢者の賃貸入居拒否が多発。”みなし仮設住宅”から5万人退去後、居住支援や見守りに不動産会社が奮闘 今野不動産

(画像提供/公益社団法人全国賃貸住宅経営者協会連合会)

第7位は居住支援に関する記事です。さまざまな事情から住まい探しに困っている人を支援する居住支援法人が全国で967団体ありますが、現状ではほとんどの不動産会社は「居住支援法人」自体を知らないというケースが多いのだといいます。
宮城県仙台市にある今野不動産では、高齢者をはじめとする住まいの配慮が必要な人へのさまざまな情報発信に努めています。2021年7月には住まいの支援を主業とする「一般社団法人あんしん・すまい・くらし支援機構」を設立。あの手この手を尽くして住まいに困る人たちに寄り添い続けています。
仕事のなかには派手さや華やかさはなくても、地道に、確かに、目の前の人の手助けになり得るものがあります。住まいの仕事を通じて社会の不を解決しようと奮闘している不動産業界の人たちのチャレンジを丁寧な取材で伝えています。

第8位:【2025年】JR山手線、中古マンション価格相場が安い駅ランキング。TOP4は北側の駅が独占

【2025年】JR山手線、中古マンション価格相場が安い駅ランキング。TOP4は北側の駅が独占

(画像制作/SUUMOジャーナル編集部)

第8位には中古マンションの価格ランキングの話題がランクインしました。東京都内の鉄道路線のなかでも抜群な利便性の高さを誇る山手線沿線の価格相場を解説しています。便利な暮らしを求めるなら山手線は最高! でも実際のところ価格帯はいかほどなのか……? その疑問に答えるべく「シングル向け」「カップル・ファミリー向け」にお伝えします。
上位にランクインした駅周辺の新旧多彩な商店街について、今後の整備計画についても触れています。ランキングデータとして、また街の個性を知る情報としてもぜひチェックしてください。

第9位:築41年賃貸マンションの空室をアーティスト活動拠点に! 工房、DJブース、ダンスフロアなどカオスで楽しい空間が話題 赤羽異地番街

築古賃貸マンションの一角を若手アーティストの創作活動拠点として貸す「赤羽異地番街」に潜入!

(写真撮影/片山 貴博)

赤羽といえば「せんべろ」の聖地といわれるディープな大衆酒場が軒を連ねるとともに、再開発が進み利便性がさらに高まる人気の街でもあります。この赤羽で築古マンションを活用した「赤羽異地番街」(あかばねいちばんがい)を取材しました。赤羽異地番街が目指すのは2つ。アーティストの創作活動支援と、築古賃貸マンションの活性化です。記事では若手アーティストたちの拠点となった様子を画像とともに紹介。そこには創作楽器工房、ダンスフロアなど「異地」にふさわしい空間が広がっています。未活用だった4部屋が埋まり、賃貸募集という観点での成果も上々だそうで、空き室利活用のユニークな事例といえます。

第10位:障がい者と地域の人々がシェアハウスで共に過ごす。店舗&ショートステイ併設「はちくりはうす」の想い 東京都目黒区

地域の人と障がいのある方々が、ひとつ屋根の下で過ごせる。店舗&ショートステイを併設したシェアハウス「はちくりはうす」。東京都目黒区

(写真撮影/片山貴博)

最後に紹介するのは、さまざまな人が立場を超えてつながる集合住宅の記事です。東京都目黒区にある「はちくりはうす」は障がい者用住居やカフェを内包したユニークなシェアハウス。2024 年のグッドデザイン賞金賞に輝いています。
物語の軸となるのは賃貸人・オーナーの竹村眞紀さん。脳性麻痺のある娘さんを育ててきた経験から自分でシェアハウスをつくりたいと行動してきた人物です。「元来、面倒をかけ合うことで人間関係はつくられるもの。だからこそパーフェクトを目指すより、『助けて』と言える大人になってほしい」という竹村さんのメッセージが深く心に残りました。設計面で竹村さんの挑戦に伴走してきたブルースタジオの藥師寺将さんにもお話を伺っています。

以上、3月の人気記事をお届けしました。住まいを自分の手で改造していく話題やランキングから街の魅力にせまる記事、災害対策、若手アーティストと築古物件、共生シェアハウスなど、多様なテーマをじっくりと深堀りしていく内容がランクインしています。ぜひ気になる記事をチェックしてください。
5月のSUUMOジャーナルもお楽しみに!

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