7月10日は植物油の日。「OIL」をクルリとひっくり返せば「710」と読めることから、日本植物油協会によって1994年に制定された。
植物油とは植物の種子や果実からとった油のことで、サラダ油やごま油、オリーブオイルなどを想像するが、いったいどんな種類があるのだろうか? 大正13年に日本で初のサラダ油を製造・発売した、日清オイリオのホームページには以下のような植物油が紹介されている。
■サラダ油
サラダ料理などに使う生でも使用できる食用油という意味。生で食べるので、より精製の度合いを高めた良質の食用油のことを指す。原料は主に大豆、菜種、コーン、ごまなど。
■大豆油
日本の食用油の中で大変ポピュラーな油で、油切れがよく、特有のうまみを持っている。マーガリンの原料としても使われる。
■コーン油
加熱すると香ばしい独特の香りがたち、香味豊かな揚げ物に仕上がる。風味を活かしてドレッシングやマヨネーズにも使われる。
■ごま油
ごまの種子を焙煎してから搾った油。香ばしい風味が特長で中国料理や天ぷらなどの香りを楽しむ料理に欠かせない。 焙煎しない透明タイプのごま油もある。
■オリーブオイル
オリーブの果実を搾った油。特有の香りとうまみがあり、地中海料理やマリネなどの食用に使われるほか、化粧品、医療品などにも用いられる。
■グレープシードオイル
ぶどうの種子からとれる淡黄・淡緑の油で、リノール酸を多く含む。まろやかな風味を持ち、ドレッシングなど生食に適している。
これらのほかにも、菜種油、べに花油、綿実油、やし油、パーム油など、じつに多くの植物油が存在する。
炭水化物・たんぱく質と共に三大栄養素として、人が生命を維持していく上で欠くことができない油(脂肪)。日本植物油協会のホームページには、植物油を用いたさまざまなレシピが紹介されているので、コチラもチェックしてみては?
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