『ダース・ヴェイダーとルーク(4才)』という絵本が5月28日に発売され、話題を呼んでいる。アメリカのマンガ家、ジェフリー・ブラウン氏が描いたルーカスフィルム公認の絵本だ。もしダース・ヴェイダーがいい父親だったら…という内容がほほえましいイラストで描かれている。コワモテのダース・ヴェイダーが、息子ルーク・スカイウォーカーの子育てに奮闘する良きパパぶりに思わず笑ってしまう。
ここでちょっと映画『スター・ウォーズ』に目を向け、英雄だったアナキン・スカイウォーカーが、なぜ邪悪なダース・ヴェイダーへ転落してしまったのかおさらいしてみよう。
平和と忍耐を重んじるジェダイだったアナキンは、母を殺された怒りによって自制心を失う。また、愛する妻を守るため悪の誘惑に負け、ジェダイの掟を破ってしまった。師匠への忠誠とシスの強大なパワーへの誘惑との間で揺れた結果、ついにジェダイへ反旗を翻すことに。このように衝動的で自信にあふれる性格や若さゆえの未熟さが、彼をダークサイドへと堕落させていった…。
このように、元々いいコだった子どもがダークサイドに落ちてしまうのは困りもの。子どもたちをその危険から守るためにも、非行に走らせないポイントを理解しておきたいところだ。「子育てナビ」では「非行に走らない子供の特徴」として以下のものを挙げている。
1、親に対する愛着があります
2、目標を達成する意欲があります
3、自己イメージが高い
4、何らかの活動に打ち込んでいます
5、努力して業績を上げています
6、遵法的な集団に同一化しています
これらの中で、特に1、4、5、6の項目をクリアしている子どもは、非行に走る可能性が低く、立ち直りも容易だそう。また、夫婦仲が良く会話の多い家庭ではリスクが減るとも紹介されていた。
不良になってしまったアナキンのように子どもを非行に走らせないためにも、いいところをどんどん褒めて、小さなサインを見逃さず、大人への準備段階である思春期を見守ることが大事といえそうだ。
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