命と向き合うひとりの女性医師の奮闘を描くNHK連続テレビ小説「梅ちゃん先生」。ヒロインの梅子を演じるのは堀北真希さん。放送ではただいま、医学専門学校に入学した梅子が、医学生としての忙しい日々を送るエピソードが描かれ盛り上がりを見せている。
「梅ちゃん先生」は「蒲田食堂」という店が出てくることからも分かるとおり大田区蒲田が舞台の物語。梅子の成長だけでなく、戦後の蒲田がどのように復興していくのかもドラマの大きな見どころだ。戦後のあの街が発展して、現在の蒲田の街並みへなっていったのかと思うと、なかなか感慨深いものがある。
近年まで蒲田の歴史を振り返ると、大正9年~昭和11年まで存在した松竹キネマ蒲田撮影所が印象深い。松竹が撮影所を大船に移すまで約15年の間に、このスタジオでは実に1200本以上の映画が撮影され、当時は「流行は蒲田から」と言われるほど華やかな街だった。
最近では駅の近くの商業ビル「アロマスクエア」、大田区民ホール「アプリコ」などが蒲田のランドマークとして有名。アプリコ裏にある本蒲田公園は、週末、ファミリー層の憩いの場として親しまれている。
「梅ちゃん先生」放送を機に、再び注目が集まっている蒲田。最近では、東急電鉄が、東急電鉄蒲田駅と京急蒲田駅の両エリアを結ぶ「新空港線」(蒲蒲〈かまかま〉線)構想の実現に向けて動き出しているとの情報も。なんだか今年の蒲田は、おもしろそうなことをやってくれそうな予感でいっぱい…?! ぜひみなさんも、蒲田のもつ街の魅力を再確認してみて。
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