新しくお家をつくる時、まず初めに思い描くのは、その家での生活風景。しかし部屋の広さや柱の位置など、間取図からある程度の情報を得ることはできても、そこが本当に自分のライフスタイルにあった空間なのかは分かりにくい。そこで、百聞は一見に如かずとばかりに、住まいづくりに役立つ“ヴィジュアル的な”商品を販売している会社をご紹介。
さまざまな建物や街並みなどの模型を制作している『ウィル・モデリングワークス』では、上記のような悩みに応えるべく、箱や壁のパーツを組みあわせるだけで、住まいの間取りを簡単にシミュレーションできるという『House Planning Kit』なる商品を提供している。
セットに含まれる内容は、家の床となるプレートや、壁のパーツ、各間取りを囲うボックス、窓やドアのシート、標準家具まで。
組み立て手順は、まず床面のプレートを何枚かつなぎ合わせてベースを設置。その上に、間取りボックス、壁、クローゼットなどを配置していく。そして出来上がった部屋には、フローリングなどの床シート、ドアや窓のシールをペタリ。2階部分も同様に作成したら、必要な家具を置いてみて、生活動線や広さなどを確認する。この作業は何度もやり直せるので、あぁだこうだといろいろ試しながら、本当に納得のいく住まいを机上でプランニングできるってわけ。
価格は、1セット9万2000円(税別)。より詳細に家具の配置をシミュレーションしたいという人には、プラス6万8000円でオプション家具セットを付けることもできる。
さらに『House Planning Kit』で、理想の間取りを研究したら、次はオーダーメイドのミニチュアハウス『The Dream Preview』で、住まいの完成形を確認しよう。注文後に実際の平面図と立体図を送ると、それを元に見事なミニチュアハウスをつくってくれる。基本的には家の外観をチェックするものだが、屋根を外せば内部の間取りも確認できるそう。納期は約3週間で、価格は一律5万2290円(税込み、オプションは別途)だ。
ではこれらの商品をオーダーした人たちから、どんな声が寄せられているのだろうか。ウィル・モデリングワークスの代表を務める山下さんにお話を伺ってみた。
「やはり、平面で見ていたものを立体的な家の形として捉えることにより、より現実的な住まいのイメージをつかめるようになったという方は多いです。家の購入は、一生のうちに何度とない大イベント。シミュレーションキットやミニチュアハウスなどを活用し、少しでも後悔のないような買い物をしてほしいと思っています」
これから住まいの購入を検討している人は、こうした製品で徹底的に理想を追求してみては?
有限会社ウィル・モデリングワークス
富山県富山市豊城町4-3
TEL:076-437-1776
HP:http://www.will-mw.com/
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