街・地域
若者も増えている 移住生活
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出羽恵実子 @エフェクト
2011年8月6日 (土)

田舎生活を本気で考えるなら、「山里暮らし交房“風結い”」へ

豊かな自然に囲まれた田舎に移り住み、のびのびと健やかに暮らしてみたい! 環境破壊や、安心・安全な食のあり方など、様々な社会問題がクローズアップされる昨今、そんな田舎での悠々自適な生活に憧れを抱く人々が、年々増えてきている。

しかし、実際に田舎に住むとなれば、かなりの覚悟が必要。そもそも田舎で暮らすということは、地域の人々と密接に関わり合いながら、厳しい自然とともに生きていくということ。欲しいものは何でもすぐ手に入り、人との煩わしいコミュニケーションもほとんどないという都会の生活とは違い、そこには、面倒で不便な面も少なからずある。こうした田舎暮らしの本質を見落としたまま、憧れだけで田舎生活をスタートさせてしまうと、結局のところ地元の人々とうまく交流を図れなかったり、その土地の風土や気候に馴染めなかったり…、という事態にも陥りかねない。

田舎生活を本気で考えるなら、「山里暮らし交房“風結い”」へ

とはいえ、それって本当にそこで生活してみなきゃ分からないこと。ならば事前に、本物の田舎暮らしをお試し体験してみよう! ってことで今回ご紹介するのは、滋賀県高島市にある、『山里暮らし交房“風結い”』。築150年の古民家を伝統工法によって再生させたこちらの施設は、田舎への移住を検討している人に「プチ田舎暮らし体験」を提供する。
ここでは、畑づくりや薪割り、川遊びや雪かきなど、田舎ならではの作業&遊びをしっかり体験できる。地元の人たちが丁寧に教えてくれるので、未経験者でも安心だ。施設の利用料金は、大人1名につき、1~3日の宿泊で1日3000円、4~7日なら2500円(いずれも2~4人の場合)。小中学生の子どもは、1名につき一律1500円と、かなりリーズナブルに参加できる。

田舎生活を本気で考えるなら、「山里暮らし交房“風結い”」へ

セルフビルド塾

また注目なのは、上記施設と同じ運営会社が主催する、『空き家再生塾』。こちらは、7月から11月まで全4回で行われる、セルフビルド体験のプログラムだ。自分の手によって、築90年の木造民家が“再生”されていく様子は、ちょっと感動的かも。プログラムには、空き家と同じ集落にある阿弥陀山の散策をはじめ、市内に移住した人の話を聞く機会なども設けられるので、田舎での暮らしがより具体的にイメージできるようになる。

田舎に住む人と都会人の橋渡しをしてくれる、『山里暮らし交房“風結い”』。田舎暮らしを真剣に考えている人は、是非訪れてみて。

田舎生活を本気で考えるなら、「山里暮らし交房“風結い”」へ

山里暮らし交房 風結い
住所:滋賀県高島市安曇川町中野795-3
HP:http://www.musubime.tv/

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