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11年09月14日
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新築マンションの収益性が改善 価格低下で「買い得」エリアが拡大
新築マンションの収益性が改善 価格低下で「買い得」エリアが拡大
マンションの収益性は PERの値が低いほど◎
 不動産調査会社の東京カンテイが、2011年の新築マンションPERを発表した。PERとは直近1年間に分譲されたマンションの価格が、同じ最寄駅の分譲マンション賃料の何年分に相当するかを求めたもの。値が小さいほど短期間で「元が取れる」ため、収益性が高いと判断される。
首都圏は城東・城北エリア、 近畿圏は中心部で数値が改善
 同社の調べによると、2011年のPERの平均値は、首都圏・近畿圏とも前年より数値が改善(低下)した。「首都圏ではマンション価格が下落し、利便性が高い城東・城北エリアなどでPERの低い駅が目立ちます。近畿圏は大都市中心部のPERが低めですが、阪神間や北摂エリアなどの住宅地は価格の下がり方が鈍く、PERも高止まり状態です」(東京カンテイ市場調査部・中山登志朗さん)
 自宅としてマンションを買うときも、収益性はチェックしておきたい。

取材・文/大森広司 イラスト/カズモトトモミ

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