防犯リフォーム 窓の対策はなぜ重要?侵入手口と今すぐできる方法をまとめて解説

最終更新日 2026年04月23日
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窓の防犯対策はなぜ重要?侵入手口と今すぐできる対策をまとめて解説

大切な家族や財産を守るため、自宅の防犯対策を見直したいと考えていませんか。警察庁のデータによると、侵入窃盗で最も多い侵入手口は、「窓」の無締り(むじまり)やガラス破りです。

玄関の施錠は徹底していても、窓のセキュリティーが手薄であれば、空き巣被害のリスクは高まってしまいます。侵入を未然に防ぐには、犯人が「入りにくい」と感じる環境をつくることが重要です。

この記事では、手軽に導入できる防犯グッズから、リフォームでできる防犯対策の工事まで解説します。国や自治体の補助金制度もうまく活用し、予算に合わせた防犯対策を見つけるための参考にしてください。

窓の防犯対策はなぜ重要?

窓の防犯性能を高めることは、泥棒などの侵入を防ぐだけではなく、犯人に「この家は入りにくい」と思わせ、ターゲットから外させるための重要なポイントです。窓の防犯対策が重要な理由を、詳しく解説します。

窓は窃盗犯罪の侵入口として狙われやすい

警察庁のデータによれば、一戸建て住宅で泥棒が侵入する場所の半分以上(52.9%)は「窓」です。

防犯には「人の目・光・音・時間」の防犯4原則を理解することが大切ですが、中でも特に「時間」を意識することが重要です。都市防犯研究センターの資料によると、侵入するのに5分以上の時間がかかると、泥棒の約7割が犯行を諦めるという結果が出ています。

一般的な窓ガラスは数秒で割られてしまいますが、窓を強化して「侵入するのに5分以上かかる状態」にすることが、空き巣被害を防ぐためには有効です。

出典:住まいる防犯110番(警察庁)「手口で見る侵入犯罪の脅威
出典:住まいる防犯110番(警察庁)「侵入者プロファイリング~心理と行動③

泥棒が侵入を締める時間
(画像/SUUMO編集部)

窓を狙った犯罪手口とは

窓における代表的な犯罪手口には、鍵のかけ忘れを狙う「無締り」、ガラスを破壊する「ガラス破り」、バールなどでドアや窓を無理やりこじ開ける「ドア錠こじ破り」などがあります。

中でも狙われやすいのは、庭木や塀で外からの死角になる窓や、足場があって2階でも上がりやすい窓です。トイレや浴室の小窓も、標的になることがあります。

家全体の窓を全て強化するのは費用もかかるため、まずは自宅の中で「泥棒が入りやすそうな窓」を見極め、重点的に対策していくのがオススメです。

泥棒が侵入を締める時間
(画像/SUUMO編集部)

取り付けグッズでできる窓の防犯対策

大掛かりな工事を行わずに、ホームセンターや通販で購入できる市販グッズで窓の防犯性能を高める方法があります。賃貸住宅で原状回復が必要な場合はサッシを傷つけないタイプや退去時の復旧が容易なものがよいでしょう。まずは低予算で対策を始めたい場合の方法として参考にしてください。

窓ガラスに防犯フィルムを貼る

窓ガラスに「防犯フィルム」を貼付すると、ガラスに加えフィルムの強さが加わり、たたかれても穴が開きにくくなります。万が一ガラスが割れても破片が飛び散らず、鍵(クレセント錠)を開錠する穴を開けるまでに時間を要するため、侵入を遅らせる効果が期待できます。

防犯フィルムを選ぶときには、防犯性能の高い建物部品だという証拠の「CPマーク」付きの製品や、厚みが350ミクロン以上ある防犯仕様のものを選ぶのがよいでしょう。

鍵周辺の部分貼りよりも、ガラス全面に貼る方が強度は高まる傾向にあります。DIYで施工すると気泡が入るなどして失敗しやすく、十分な防犯効果が得られないこともあります。防犯フィルムは、専門の施工業者に依頼するのがオススメです。

補助錠をつける

既存のクレセント錠に加え、サッシの上下に補助錠を設置して「ツーロック(二重ロック)」や「スリーロック」にすることも、犯罪防止として有効です。侵入犯は、下見の段階で、窓のクレセント錠の位置などから侵入しやすさを確認しているともいわれます。鍵が複数見えているだけで、犯行対象から外れる可能性が高まるでしょう。

補助錠には、サッシのレール部分に挟み込むタイプや、強力な両面テープで固定するタイプなど、工具不要で設置できる製品も豊富に販売されています。サッシの形状によっては取り付けられない場合があるため、購入前に確認し、自宅にあったタイプを選びましょう。

防犯アラームをつける

窓への衝撃や開放を検知して大音量(90~100dB程度)を鳴らす防犯アラームは、音を嫌う侵入犯への対策として効果的な方法の1つです。静かな住宅街で突然アラームが鳴れば、侵入犯を驚かせて逃げさせることができます。

アラームの種類は、ガラスの破壊振動を検知するタイプ、窓が開くと反応するマグネットタイプ、この両方の機能を持つタイプなど多様です。外から見える場所に「警報装置作動中」などのステッカーと一緒に設置すれば、防犯意識の高さをアピールでき、侵入を未然に防ぐ効果も高まるでしょう。薄型の製品なら、引き違い窓でも開け閉めの邪魔になりません。

玄関に防犯カメラを取り付けようとしているところ
(画像/PIXTA)

リフォームでできる窓の防犯対策

本格的で長く続く防犯対策を望むなら、窓自体の強度や構造を根本から変えるリフォームが確実です。窓の種類や大きさに合わせて最適な工法を選び、費用対効果を高めつつ、侵入窃盗犯に対して視覚的・物理的な壁をつくることが有効です。

防犯ガラスに変更する

既存のサッシ枠を利用して、ガラスのみを防犯仕様(合わせガラス)に交換する方法があります。2枚のガラスの間に強靭(きょうじん)な中間膜があり、破壊に時間がかかるため、防犯性が高いのが特徴です。選定時は、防犯性能試験に合格した「CPマーク」がある製品を選びましょう。

費用相場は、カバー工法の場合で腰高窓が17万~28万円、掃き出し窓で26万~43万円です。シャッターの設置が難しい窓や、庭の景色を楽しみたいリビングの窓など、景観を維持しながら防犯性を高めたい箇所に適しています。

なお、防犯ガラスと強化ガラスは混同されやすいため注意が必要です。強化ガラスは衝撃を受けた際に細かな粒状に砕けてケガをしにくくするためのガラスで、防犯目的のガラスではありません。割れにくさよりも、安全性に配慮した性質を持つ点が特徴です。

項目 内容
防犯対策 防犯ガラスへの交換
腰高窓の費用目安 17万~28万円
掃き出し窓の費用目安 26万~43万円
防犯性 高(ガラス自体が割れにくい)
視覚的な抑止力 低(見た目は普通のガラスと変わらない。CPマークのみ)
副次的効果 特になし(製品によりUVカットなど)
向いている窓 シャッターがつけられない窓、景観を損ないたくない窓

二重窓にする

今ある窓の内側にもう1つ、新しい窓(内窓)を取り付けるリフォームです。二重ロックとなり、侵入に手間がかかることを犯人にイメージさせます。断熱・防音効果も同時に得られるため、寝室やリビングなど快適性を高めたい部屋に向いているでしょう。

一方で、窓を2回開け閉めする必要があるため、ベランダへの出入りが多い掃き出し窓では手間やストレスを感じる可能性がある点は注意が必要です。また、掃除する面が増えることで、ガラス4面分の手入れが負担になることも。

そして、部屋側に窓枠が数センチ出るため、カーテンレールや家具の配置に干渉する場合があります。設置するときには、窓まわりにスペースがあるか確認しておくことが大切です。

費用相場(一般複層ガラス・工事費込み)は、腰高窓で8万~18万円、掃き出し窓で22万~30万円が目安です。コストを抑えつつ防犯と断熱を両立したい場合や、結露に悩んでいる部屋の窓にオススメの方法といえます。

項目 内容
防犯対策 二重窓(内窓)設置
腰高窓の費用目安 8万~18万円
掃き出し窓の費用目安 22万~30万円
防犯性 中~高(侵入に手間がかかりやすくなる。防犯ガラス仕様にすればさらに向上)
視覚的な抑止力 中(窓が二重になっていることが外からも分かりやすい)

シャッターをつける

窓の外側にシャッターを設置すると、侵入経路を物理的に遮断できます。旅行などの長期不在時や就寝時の安心感は大きく、台風対策としても有効です。庭や通りに面した大きな掃き出し窓など、泥棒が侵入しやすい1階の窓への対策ができるでしょう。

一方で、手動式の場合は開閉のたびに窓を開ける必要があるため、夏場は虫が入りやすく、冬場は冷気が室内に入り込むことがある点は理解しておきたいものです。

また、開閉時に出る「ガラガラ」という音が近隣への騒音になる場合もあるため、早朝や深夜に操作する際は配慮が必要です。なお、電動式であれば音は比較的小さいため、気になりにくいでしょう。

費用相場(手動式・工事費込み)は、腰高窓で約18万円、掃き出し窓で約20万円です。電動式の場合は10万円ほど高くなりますが、窓を開けずに室内から操作できるため、毎日の開閉が楽になります。

項目 内容
防犯対策 シャッター設置(手動)
腰高窓の費用目安 約18万円
掃き出し窓の費用目安 約20万円
防犯性 高(物理的に窓を塞ぐ)
視覚的な抑止力 高(閉まっていれば侵入不可能に見える)
副次的効果 中(防災、遮光、遮音)
向いている窓 1階の大きな窓、長期不在が多い家の窓、台風対策もしたい窓

面格子をつける

トイレ、浴室、キッチンなどの小窓は「人が通れないだろう」と油断しがちですが、実は侵入犯に狙われやすい場所です。こうした小窓には、金属製の面格子を取り付けることで対策できます。

換気のために窓を開けているときも、面格子が侵入を物理的に防ぐため、有効な手段です。特に、建物の裏手など死角になりやすい窓や、換気のために頻繁に開ける水回りの窓への設置をオススメします。

一方で、面格子には注意したい点もあります。格子の隙間にほこりや汚れがたまりやすく、外側の掃除がしにくくなることがあります。また、アルミ製の面格子は、ボルトを外されたり、バールで曲げられたりなど破壊されるリスクもあります。費用は高くなりますが、防犯性を重視するなら、ステンレス製やCPマーク付きの製品を選ぶとよいでしょう。

そして、面格子は一度取り付けると、将来的にエアコンの配管を通したり、大きな家具を窓から搬入したりする際の妨げになることもあります。小窓は見落とされやすい一方で狙われやすい場所でもあるため、設置後の使い勝手も考えながら、窓の位置や目的に合った面格子を選ぶことが大切です。

防犯リフォームを相談する前に整理しておこう

リフォーム会社に相談するときは以下の項目を事前に確認・整理してみてください。

これらの項目を概算見積を依頼するときに伝えるとスムーズです。

  • 気になる窓の箇所はいくつあるか
  • 窓のサイズ
  • 防犯の悩み
項目 内容
防犯対策 面格子設置
腰高窓(目安) (項目なし ※小窓用のため)
掃き出し窓(目安) (項目なし)
防犯性 高(物理的に侵入を防ぎやすい)
視覚的抑止力 高(外から見ても対策していることが分かりやすい)
副次的効果 低(換気中の安心感を高めやすい)
向いている窓 トイレ、浴室、キッチンなどの小窓
侵入者
(画像/PIXTA)

一戸建てで取り入れたい1階の窓の防犯対策

一戸建て住宅では、道路や隣地から容易に近づける1階の窓が、侵入窃盗の主な標的となります。窓そのものの強化に加え窓に近づかせない環境づくりも重要です。敷地内へ入ること自体をためらわせる「環境づくり(光・目・音)」を組み合わせると、家全体の防犯レベルは高まります。

センサーライトをつける

センサーライトは、人の動きや体温を感知して自動的に点灯する照明器具です。暗闇に紛れて侵入しようとする犯人に対して、警戒させる効果があります。侵入しようとした瞬間に突然光を浴びると、犯人は「姿を見られた」と焦り、犯行を諦めやすくなるためです。

特に効果的なのは、夜間に人通りが少なくなる建物の裏手や、植栽で死角になりやすい窓の周辺への設置です。電源の確保が難しい場所でも、ソーラー充電式や乾電池式の製品を選べば、配線工事なしで簡単に取り付けられます。

また、ただ点灯するだけでなく、フラッシュのように点滅して侵入者を威嚇する機能がついた機種もあります。設置場所や用途に応じて選びましょう。

防犯カメラを取り付ける

映像を24時間記録する防犯カメラは、万が一の際の証拠能力はもちろん、設置されている事実自体が強力な見張り役として働きます。侵入犯は自分の顔や姿、犯行の手口が記録されることを嫌うことを利用した対策です。

近年は、Wi-Fiを経由してスマートフォンで外出先から今の映像を確認できるネットワークカメラが普及しています。夜間でもはっきりと撮影できる赤外線暗視機能付きが主流です。

また、実際には録画機能がない見た目だけのダミーカメラを使う方法もあります。本物のカメラより安価に設置できるのが特徴です。ただし、ダミーカメラを使う場合は、本物に見えるよう設置位置や配線を工夫しましょう。犯人に「常に見張られている」と思わせることが、防犯効果を高めるポイントです。

防犯カメラを設置する際は、近隣の家の玄関や窓が映り込みすぎないよう画角を調整し、プライバシーに配慮しましょう。

「窓の防犯対策」を完璧にしても、窓の近くに踏み台になるような物(物置、ゴミ箱、エアコン室外機)があると「2階の窓への足場」となる可能性もあります。対策が台無しにならないように注意することも重要です。

砂利を敷く

窓の下、犬走り、庭の通路などに防犯砂利を敷き詰めると、その上を歩くたびに「ジャリジャリ」と大きな音が鳴ります。この音が周囲に異常を知らせる役割を果たし、侵入者を警戒させます。

侵入犯は「音」を嫌うため、音が鳴る防犯砂利は忍び込みを防ぐのに効果的です。

防犯砂利は、一般的な砂利よりも粒が大きく、軽量な発泡石などで作られています。踏むと70dB(電話のベル)程度の高い音が出るように加工されているのが特徴です。

また、防犯効果だけでなく、雑草が生えにくくなるというメリットもあります。庭の手入れの手間を減らせるため、一石二鳥の対策といえるでしょう。

リフォーム会社と話す女性
(画像/PIXTA)

窓の防犯対策で使える補助金は?

窓の防犯リフォーム、特にガラス交換や内窓設置にはそれなりの初期費用がかかります。しかし、国や自治体の補助金制度を賢く使うことで、お金の負担を軽くできる場合があります。

主に「省エネ性能をよくすること」を主目的とした国の大型補助金と、「地域の安全」を目的とした自治体の制度の2つを確認しましょう。

先進的窓リノベ

環境省が実施している「先進的窓リノベ事業」は、住宅の窓を断熱性能の高い製品に改修する際に、補助金が受けられる制度です。

対象となるのは、内窓の設置や高断熱ガラスへの交換などです。交換工事を行うと、窓が二重ロックになったり、ガラスの強度が上がったりするため、結果的に防犯性能も高まります。つまり、断熱対策をしながら、同時に防犯対策も可能です。

補助金を受けるには、一定以上の断熱性能(熱貫流率など)を満たす必要がありますが、防犯と寒さ・暑さ対策を一度に行いたい場合には、大きなメリットがあります。

内窓の設置は、断熱リフォームの実績が豊富な会社に相談すると、補助金の申請もスムーズです。ただし、年度ごとに予算や条件が変わり、予算の上限に達すると受付が終了してしまうため、最新情報を確認して早めに検討することをオススメします。

参照:先進的窓リノベ2026事業|環境省

地方自治体の補助金

各自治体が独自に、住民の安全で安心な暮らしを支援するために「防犯対策助成金」などの制度を設けている場合があります。国の補助金とは異なり、断熱性能にかかわらず「防犯性能」が基準です。ガラス交換やフィルム貼付など、防犯目的のみのリフォームでも利用しやすいでしょう。

例えば、東京都葛飾区では「住まいの防犯対策助成」として、防犯ガラスやセンサーライト、防犯砂利など10品目の設置費用の一部を補助しています。また、東京都練馬区でも「住まいの防犯対策緊急助成事業」を実施しており、防犯カメラや窓シャッター、補助錠なども対象です。

対象となる工事内容、補助率、申請期間は地域によって大きく異なります。居住している市区町村の公式ホームページで「防犯 補助金」などと検索するか、役所の窓口で確認してみてください。

窓の防犯対策に関してよくある質問

窓の防犯対策を検討する際に、多くの人が疑問に感じるポイントをまとめました。対策を進める前にぜひ確認してください。

犯人が嫌がる4原則とは?

侵入犯が犯行を断念しやすくなる要素として「目・光・音・時間」の4つが知られています。「目」は防犯カメラや近隣からの視線、「光」はセンサーライトによる照射、「音」は防犯アラームや防犯砂利が立てる音です。

中でも特に重要なのが「時間」で、侵入に5分以上かかると約7割の犯人が犯行を諦めるとされています。防犯フィルムや補助錠、防犯ガラスはこの「時間」を稼ぐための対策として有効です。

空き巣に狙われやすい窓は?

庭木や塀で死角になっている窓、足場があって上がり込みやすい2階の窓、「人が通れないだろう」と油断されがちなトイレや浴室の小窓などが代表的です。また、道路から容易にアクセスできる1階の窓も特に狙われやすい場所です。まず自宅の中でリスクが高い窓を見極め、そこから優先的に対策を進めましょう。

防犯ステッカーは逆効果?

「防犯カメラ作動中」などのステッカーを貼ることには、一定の抑止効果があります。しかし、ステッカーだけでは経験豊富な侵入犯に見破られてしまう場合もあります。

ステッカーはあくまで補助的な手段と考え、防犯フィルムや補助錠、防犯アラームなど、実際に侵入を遅らせる効果のある対策と組み合わせて使うことが大切です。

空き巣が嫌がる家の特徴は?

補助錠や防犯ガラスで侵入に時間がかかりそうな家、センサーライトや防犯カメラが目立つ位置に設置されている家、防犯砂利が敷かれていて近づくだけで音が鳴る家などは、侵入犯から敬遠される傾向があります。

このように、防犯意識の高さを外から「見える」ようにすることが、犯行を思いとどまらせる大きな抑止力になります。侵入犯は「この家は狙いにくい」と判断し、別の家を狙うようになるためです。

防犯対策は、家族の安心を守るだけでなく、断熱性の向上や災害への備えなど、暮らしやすさにつながる面もあります。まずは、家の中で死角となる窓がないかを確認しましょう。

そのうえで、以下のように自宅にあった対策を選ぶことが大切です。

【目的にあわせた防犯対策】

  • 費用を抑えたい……補助錠や防犯フィルム
  • 見た目の抑止力も重視する……センサーライトや防犯カメラ
  • 窓そのものをしっかり守りたい……シャッターや防犯ガラス

どこまで対策するかを家族で話し合いながら、優先順位を決めて進めていきましょう。

住宅をねらう犯罪者イメージ
(画像/PIXTA)
まとめ

住宅への侵入窃盗の経路の約半数は「窓」であり、空き巣被害を防ぐためには優先的に対策が必要

手軽に導入できる防犯フィルムや補助錠から、物理的に侵入を防ぐシャッターや防犯ガラスへの交換まで、予算や目的に応じた選択肢がある

国や自治体の補助金制度をうまく活用することで、費用負担を抑えつつ、安心で快適な住まいが手に入れられる

SUUMOコンテンツスタッフ

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