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買うか?借りるか?住まい選びで迷うポイントの1つだが、実は街(駅)によって、どちらがお得なのかは異なる。編集部では今回、首都圏各駅の物件価格と賃料相場から、毎月の「ローン返済額」と「家賃」を比較。今回は東京23区内でお買い得な街(駅)を探してみた。

新築マンション平均価格から算出した住宅ローン返済額と賃貸の平均家賃をそれぞれ70m2に換算してその差を比較。借りるより買うほうがお得な街(駅)をランキングにした。結果、首都圏平均で差額は月々2万8千円ほどに。
「ターミナル駅から少しずれた駅や、物価の安い駅、開発中の駅も上位に上がっています。価格・利便性などを合理的に見た街選びがトレンドのようです」(井出さん)

1.賃貸マンション:2016年11月~2017年10月の分譲賃貸マンションの平均家賃(70m2換算)
2.新築マンション:3を固定金利1.4%、35年ローンで組んだ場合の毎月の返済額
3.2016年11月~2017年10月に供給された新築マンションの平均価格(70m2換算)

山手線(目黒、西日暮里)、都営大江戸線(西新宿5丁目、勝どき)、総武線(飯田橋、浅草橋)の3路線がランキングを占めている。その中の一つである「勝どき駅」は、東京や銀座へのアクセスが良く、これが資産価値を高めている一因である。そのほか、白山、豊洲、蒲田、千歳烏山がランクインしている。
▼上記の黄色くハイライトされた駅(街)の詳細を以下でご紹介!

勝どき駅を含む晴海エリアには居住者専用シャトルバスや充実の共用施設をもつ大規模マンションが増加。2020年東京五輪の開催エリアのなかでも東京、銀座へのアクセスがよく、資産性でも注目度が高い。選手村をマンションに改修し、大会後には18haの敷地に5650戸の住戸が整備される予定。多様な国籍、年齢層が共存する未来の街として期待される。

京浜東北線で東京駅まで19分、品川駅まで10分で直通。東急多摩川線、池上線も利用でき、少し離れた京急蒲田駅からは羽田空港へのアクセスも良好。今後は羽田空港の増便も予定されている。交通利便性の高さに対し、割安感がある穴場といえる。また、「グランデュオ蒲田」「東急プラザ蒲田」など駅ビルも充実しており、生活環境も抜群だ。

準特急が停まるようになり、都心へのアクセスが向上。準特急を使えば新宿までの乗車時間はわずか12分。駅前には1.5kmにわたり150を超える店舗が並ぶ商店街「えるも~る烏山」があり、下町のような活気あふれる買い物スポットが充実。蘆花恒春園敷地内の「花の丘区域」は四季折々の花が咲き、子どもが遊べるアスレチックもある。
住みたいエリアを決めかねている方は、毎月のローン返済額と家賃の差額を知ることで、目安のひとつになったのではないだろうか。さらに、交通や生活利便性、物価など”住みやすさ”について調べてみて、住む街を検討してはいかがだろうか。
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